究極の清湯

岐阜県美濃市「麺馳走オオカミ」は上質な清湯スープと自家製麺の中華そばをご提供しております。



食材、調理法、水にもこだわり澄んだ透明感のあるスープは一見あっさりと思えるかもしれませんが、当店は何層にも旨味を重ねた濃密なスープに仕上げています。



常に自分自身と真剣に向き合いながら美味しいを超えた感動「人の心に深く響く味」を追求し続けて参ります。






麺馳走オオカミ


       店主 大池敏満

麺馳走オオカミ

スープ 自家製麺 醤油ダレ

「麺馳走オオカミ」のメイン商品である中華そばの清湯スープに使用する食材は鶏ガラ、丸鶏、豚肉、豚骨、野菜などを使った動物系スープとアゴ(飛魚)煮干し、焼アゴ、他数種の煮干し、昆布、干し椎茸、干し貝柱などの魚介系スープを合わせた清湯スープとなっております。
動物系の厚みある味わいと魚介系の出汁感と香りを楽しんでいただけます。
店主が修行時代から長年研修し実践してきた事を更に昇華した清湯スープです。

店主は常々「麺まで作ってこそ本物のラーメン店」と考え独立時は必ず自家製麺の店を開くことを目標にしながら修行時代の日々を過ごしてきました。
白神グループ専用小麦「北の麦味」を使用したスープに合うバランスのしなやかな麺に仕上げております。
また、限定商品などでは全国各地の小麦の個性を活かした自家製麺作りにも取り組んでいきます。
スープと麺の仕込みには専用の浄水器を通した「純水」を使用しています。
中華そばに使用する醤油ダレ(カエシ)には長野県産の醤油と乾物を合わせた旨味と香り溢れるタレに仕上げました。

麺馳走オオカミ誕生の経緯

店主は岐阜県関市の「麵屋白神」というラーメン店で6年間修業。
修行時代に出会ったお客様に引き続きご来店いただけるように美濃市で開業。
店主大池の「大」と白神の「神」から1文字ずつ合わせ大神(おおかみ)とし「馳走」の意味である客人のために食材を求めて馳せる、走るイメージから動物の「オオカミ」の意味も掛かっています。

昔から、お客様に最高に喜んでもらう美味しいラーメン作りをしています。
清湯スープや自家製麺に加え調味料は店主の出身地である長野県のこだわりの醤油や味噌を使用し故郷にも感謝の気持ちを忘れない味づくりを心掛けています。
食材に関しては岐阜県や美濃市の食材を積極的に使った他店では食べられない限定商品なども販売して参ります。

店主の経歴

父の影響で子供の頃からのラーメン好き。
中学生時代の国語教師がラーメンフリークだった事から地元の多数の美味しいラーメン店の情報を得る。
中でもその教師が1番好きだという長野県塩尻市にあった「中華そば 末広」(現在は閉業)の煮干しベースの透き通った清湯スープ味に惚れ込み、同市内の高校を受験(笑)し頻繁に末広に通う。
更にラーメンに興味を持ち高校時代から美味しい地元の多数ラーメン店の味を食べ歩く。
同時に飲食店での調理アルバイトに励む。

高校卒業後は一旦飲食から離れ大手機械メーカーの製造工場へ勤務し工程管理、生産管理、人材育成、品質改善、作業改善などの「ものづくり」のノウハウを学ぶ。
また関東地方や東海地方への転勤をきっかけに、その土地のラーメンの知識も深める。

その後、ラーメン店開業を目指しつつも、調理以外の接客経験が不足している事を感じラーメンとは別ジャンルの某飲食チェーンで店舗マネージャーとなり接客をはじめ経営、店舗管理・運営、オペレーションなどを学ぶ。
この遠回りの経験が後々最大の財産なる。

最終就職(修行)先として当時既に東海地方を代表する自家製麺のラーメン店であり多数の独立者を輩出している「麺屋白神」の門を叩く。

本店店長を経験し様々な限定商品や雑誌とのコラボ商品の開発、自身のSNSでは修行時代のほぼ毎日の賄いラーメンの投稿を5年以上続ける。

2023年5月白神卒業。
20代から培ってきた様々な経験を活かし2024年美濃市で自家製麺・中華そば「麺馳走オオカミ」開業。

お知らせ

4月11日グランドオープンしました!!

2024/04/22

4月11日グランドオープンしました!!

店舗工事始まりました!!

2024/01/29

店舗工事始まりました!!

雑誌デートプラス2024東海版に掲載していただきました。

2024/01/24

雑誌デートプラス2024東海版に掲載していただきました。

メニュー

焼アゴ純水中華そば(雑炊付き)
¥1050
焼アゴ純水特製中華そば(雑炊付き)
¥1300

募集要項

雇用形態
アルバイト・パート
仕事内容
接客、調理補助、清掃等。
勤務地
サピーショッピングセンター内
募集要項
飲食店の勤務経験者歓迎。※未経験でも応募可。
給与
時給1010円

オオカミの
ひとりごと